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洞界

現時点で一番クラシックの対位法が最もてんこ盛りされている楽曲。

​えるたんが壮大さを感じた理由はここに根拠がある。

他楽曲と一線を画した音楽的な面白さを感じる楽曲

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対位法→重なるメロディの理論。音楽を横方向に分析する。和声は縦方向に分析する。
​どのようにメロディを重ねればよいかを、禁則を全部覚えて課題を解いて添削してもらって学ぶ。
対位法が音楽的に先に生まれている
​音楽には一本のメロディしかなかったが、メロディの数が増え、コードの概念が誕生する。
​メロディーのかけあいをオファーされた結果、クラシック対位法の禁則をしっかり守った楽曲が出来上がった。ポップスの伴奏とメロディのみと一線を画した「全部メロディで作る対位法で作られた楽曲」
 
※ポップスではコード進行が重視される。ヒット曲の定番コード進行が存在しているから(カノン進行、王道進行)

メロディが主役でバッキングで支える

​ポップス↓

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平行オルガニズム(9世紀)
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全パートが、違うゴールを目指して演奏

→伴奏という思想が存在しない対位法。全員が主役

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・複数のメロディを、それぞれ独立したものとして聴かせることが対位法の目的。帯にならないようにする(平行八度、完全八度を禁じるのはここに目的がある)

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①メロディの反行
​②対照的なリズムを使うことが対位法の目的

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洞界はリズムが補いあい、ソプラノが上行すればバスは加工する絡み合うメロディ、対位法的思想が遺憾なく発揮されている
※完全5度、完全8度は1000年前メロディしかなかった時代は主流だったが、三度が生まれてから「空虚な響き」⇒「禁則」として定着してしまった。完全5度が禁則破りでバッハもベートーベンも多用しているのは「響きが美しいから」
※増音程も、イスラムのような響きが生まれるため、カトリックの宗教音楽がしそのクラシックでは他宗教の色を匂わせないよう禁則にしたのでは
​※完全五度がアドリブで生まれない様にあらかじめ作った禁則もあまりに多く破られまくっている
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