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地球をあげる

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A→Dは完全4度
A→B♭dim→Bm 
Bmに向かうための移動
Bm→Em 完全4度
G→A 近いコード

度数の判別やコード進行の解析にはディグリーネームを利用すると便利。判別方法にはまず”キーは何か?”を探る必要がある。

【キーの見つけ方】
少々雑な説明になってしまうが、キーは「最初と最後のコード」で決まる。リミットノートのように何度も転調していたり、あるいは平行調で終わる曲の場合はこの法則が当てはまらないこともあるが、体感として世の中の6割くらいの曲がこのやり方でキーを割り出すことができる。

実際にこの曲でやってみると「昨日の夜から〜 (D)」で始まっており、「〜そんな日もある (D)」で終わっているので、キーはD (ディー・メジャー)だと考えることができる。(※ただしギター3カポのため、実際はF (エフ・メジャー)。今回はギターのコード譜を扱うため便宜上Dのまま説明する、カポという概念は他の楽器から理解されづらいため、もしバンドで一緒に演る際はDと言っても伝わらないので注意を。※)

さて、キーが分かれば”ダイアトニック・コード”も分かる。ダイアトニック・コードは簡単にいうと「そのキーの中で使ってよいコード7選」。

【キーがDの時のダイアトニック・コード】
キーがDの時のダイアトニック・コードは下記の通り。

Ⅰ - D ★
Ⅱ - Em
Ⅲ - F#m
Ⅳ - G
Ⅴ - A
Ⅵ - Bm
Ⅶ - C#m(♭5)

これら I 〜 VII に割り当てられているコードは、キーによって変異するので、今回はキーがDの場合のダイアトニック・コードとなる。すべて覚える必要はない。ググれば出てくる、ギターにはカポがあるので使わないキーもたくさんある。IとIVとVがメジャー・コードで、それ以外がマイナー・コードになる...ぐらい。★がついているところがキー。つまりディグリーを見る時は I (1)が主役になる。

この一覧を見れば、この曲に登場するコードのほとんどがダイアトニック・コードで構成されていることが分かる。B♭dimやG#m7(♭5)などのコードはこの一覧に含まれてない。こういったコードは”ノン・ダイアトニック・コード”と呼ばれる。ノン・ダイアトニック・コードは一般的に、何かしらのダイアトニック・コードに向かうための寄り道的に使われる。いわば脇役的な存在ですが、全く登場しないケースも多々ある。











【ディグリー・ネームで読むコード譜】
ここで画像を参照、この曲のサビ部分を切り出して、ディグリーネームを記入した。青文字で書いてるのがダイアトニック・コードで、緑色の文字で書いてあるのがノン・ダイアトニック・コードです。
この図を見る時にポイントとなるのは、サビの最後のコードが必ず I (1)、つまりD★のコードであるという点。コード進行はどんなに複雑になったとしても、ほぼ必ずと言っていいほど I (1) に帰ってくる。

サビの1-2段目はIV - V - VI (4 - 5 - 6)、3段目はIV - V - VI♭dim - VI (4 - 5 - 6♭dim - 6)となっていますがよく見るとV (5)と VI (6)の間にディミニッシュコードが入っているだけで、大きな枠組み (青文字)は1-2段目と同じであることが分かる。4段目で全く別のコード進行となりII - V - I (2 - 5 - 1)となります。ここがサビの終わりで。ちゃんと I (1)に帰ってきた。

IV - V - VI (4 - 5 - 6)も、II - V - I (2 - 5 - 1)も、かなり頻出度の高いコード進行。特にII - V - I (2 - 5 - 1、ツー・ファイヴ・ワン)は、安定感の強いコード進行だと言われている。
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